甲秀樹展 ~15th Anniversary Exhibition in Tokyo~

過去の作品の一部、新作の鉛筆画、人形数体も発表いたします。ご期待ください。

■特別イベント開催!■
甲秀樹、作家活動15周年の特別企画として朗読劇を開催いたします。
数少ない機会になりますので、皆さま、お誘いあわせの上、ご参加ください。

朗読劇 蛇屋横町 ‐過ぎたるデカタン、過ぎたる耽美、過ぎたる倒錯‐
「やれやれ、またお後が一枚飛び込んで来たわい」
作=山崎俊夫/演出=田村連

日時 2014年9月14日(日)
第1部  17:00~18:00 開場16:40
第2部  19:00~20:00 開場18:40
会場 exhibition space CLOSET (旧 百想)
参加費・要予約 3,000円(1ドリンク付き)
定員 各30名

出演=田村連、荒井啓汰
ボディペインティング=甲秀樹
音響=松本涼平

プロデュース=絵楽塾

■予約申し込み方法
甲秀樹HP、特設ページ
http://www.hidekikoh.com/

※只今、皆さまよりご予約いただいております。お早めにお申し込みください。

お問合せ先 絵楽塾 事務局 kairakujuku@gmail.com


日時・場所
  • 2014年09月10日(水)〜09月15日(月)
  • 12:00~19:00 (最終日は17:00まで)
  • 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9,2F
関連ホームページ
http://www.hidekikoh.com/
作家プロフィール
甲秀樹 プロフィール
1951年生まれ。三重県出身。1998年より、少年や青年を中心とした絵画制作を開始。2000年以降、都内(銀座、渋谷など)、オーストラリアにて、個展の開催やグループ展への参加を通して、精力的に作品の発表を続けている。油絵、ドローイングなど、甲によって描かれる少年や青年の瑞々しさ、あるいは、その傍らに佇む小動物や昆虫たちの生命を見事に表現する耽美な世界観は、常に多くのファンを魅了してやまない。
近年では、人形作家としても注目され、2004年の個展「生人形展-Hitogata-」以来、立体のみならず、付属品に至るまで、リアリズムに徹した作品が、国内外で好評を博している。さらに、舞台やギャラリーイベントでは、役者たちへのボディペイントを手掛けるなど、多彩な活躍も見せている。2013年6月より、絵楽塾(デッサン教室)を渋谷にて主宰。通常の授業の他、クロッキー会を主催し広く後進の指導に当たる。

【近年の主な作品展、今後の予定】
・個展「甲秀樹 人形作品展」(2014.10)予定 スパンアートギャラリー
・個展「甲秀樹展 ~15th  Anniversary  Exhibition in Tokyo~」(2014.9) CLOSET
・グループ展「人形偏愛主義 ヒトガタへの受胎告知」(2014.8)Bunkamura ギャラリー
・第1回絵楽塾塾生作品展(2014.7) ポスターハリスギャラリー
・個展「瀟洒な男子 ~それぞれの季節(とき)~」(2014.4)  ポスターハリスギャラリー
・グループ展「奇想の少女 或いは少年」(2014.1)  スパンアートギャラリー
・個展「甲秀樹展 ~15th  Anniversary  Exhibition~」(2014.1)  THE14thMOON
・個展「甲秀樹 人形作品展 Hideki Koh Doll works Exhibition」(2013.11)
スパンアートギャラリー
・グループ展「甲秀樹と若き男子作家」(2013.6)  ポスターハリスギャラリー
・グループ展「アリス幻想綺譚~異端アーティストたちによる、耽美で妖しい『不思議の国のアリス』~」(2013.3)  Bunkamura ギャラリー
・人形展「甲秀樹 人形展『a Boy’s portrait』」(2012.10)  スパンアートギャラリー
・個展「早春譜2012」(2012.5)  ポスターハリスギャラリー
・甲秀樹人形展「- a Boy’s portrait -」(2011.10)  スパンアートギャラリー
・グループ展「エロティシズムコレクションvol.1」(2011.7)  ポスターハリスギャラリー
・絵画、人形、コラージュ展「蝶と少年の物語」(2011.4)  ポスターハリスギャラリー
・「りったいぶつぶつ展~現代作家による立体アート~」 (2011.3)   Bunkamura ギャラリー
など多数。

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