重宗玉緒 Summer collection

着物・オブジェ作家の重宗玉緒の2016年新作浴衣・帯の受注展示会を開催します。
新作浴衣・帯に合わせて、これまで制作した着物・帯・履物・小物の展示と、ゲストクリエイターの帽子やヘッドドレス・バッグ・アクセサリーなど、お着物や浴衣に合わせる夏の小物も展示販売いたします。


日時・場所
  • 2016年05月18日(水)〜05月22日(日)
  • 12:00 ~ 19:00 (最終日は17:00まで)
  • 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9,2F
関連ホームページ
http://tamao.thebase.in
作家プロフィール
重宗玉緒
着物、オブジェアーティスト。着物デザイナー。 多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻修了。大学在学中に大正〜昭和初期のビンテージ着物に魅せられ、自分で着物を着始めると同時に着物や浴衣の制作を開始。 近年は、より緻密な表現が可能なインクジェットプリントでの染色を取り入れ、手描きの下絵を元にデジタルに転化した着物や帯の制作や、職人さんと協力し ながらの物作り、企業から依頼された着物の企画・デザインも行っている。

自身の作品はメメントモリをテーマにしたものと、ファッションとして先鋭的な着物を作ることを目指したものとに分かれるが、 どの作品も、見たことのない風景を鑑賞者に見せることを目標に制作している。 制作のメインテーマ「メメントモリ=死を想え」 生と死、光と闇、生と死にまつわる感情や、肉体による制限、生から死への過程にある行事などがモチーフ。

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